「 2022年01月16日 」 の情報 

台湾への軍事圧力を強める中国やウクライナ侵攻の機会をうかがうロシアに加え、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮やイランへの対応など、前途には課題が山積し

防衛省は16日、北朝鮮が14日に発射したミサイルが、固体燃料を用いた短距離弾道ミサイル2発だったとする分析を発表した。当初、ミサイルの数は「少なくとも1

【北京、ソウル時事】韓国の聯合ニュースは１６日、消息筋の情報として「北朝鮮の貨物列車が１６日午前、新義州から鉄橋を渡り、（中国遼寧省）丹東に到着

【ソウル=恩地洋介】韓国の聯合ニュースは16日、北朝鮮の貨物列車が同日午前、中国側の遼寧省丹東に到着したと報じた。消息筋を引用し、この列車が医薬品

防衛省は16日、北朝鮮が14日に発射した弾道ミサイルは2発で、2021年9月に鉄道から発射された固体燃料推進方式の短距離弾道ミサイルと同型とみられると発表

防衛省は１６日、北朝鮮が１４日に発射した弾道ミサイルは２発で、２０２１年９月に鉄道から発射された固体燃料推進方式の短距離弾道ミサイルと同型とみ

北朝鮮の国旗＝ゲッティ 防衛省は16日、北朝鮮が14日に発射した弾道ミサイルは2発で、2021年9月に鉄道から発射された固体燃料推進方式の短距離弾道ミサイル

北朝鮮は、韓国、米国との首脳外交が始まった２０１８年には、ミサイルを発射しませんでしたが、１９年の第２回米朝首脳会談の決裂後、ミサイル発射を活発化させ

防衛省は１６日、北朝鮮が１４日に発射した弾道ミサイルは「２発」だったとする分析結果を明らかにした。当初は「少なくとも１発」と説明していた。

北朝鮮は２０２０年の新型コロナウイルスの世界的感染拡大後、中露との国境の封鎖を続けてきた。中朝間で貨物列車の運行が確認されるのは２０年夏以降、約１年半