「 2022年01月25日 」 の情報 

北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）朝鮮労働党総書記は、新兵器開発に拍車を掛ける方針を示しており、多様なミサイルの開発が進んでいることを内外に誇示する

北朝鮮が25日午前8時半ごろ、巡航ミサイル2発を発射した、と韓国軍関係者が明らかにした。「内陸部から相当程度、飛行したと推定される」としている。

北朝鮮の国防科学院が2021年9月11日、12日に実施した新型長距離巡航ミサイルの発射実験。朝鮮中央通信が配信した=朝鮮通信 北朝鮮が25日午前8時半ごろ、巡航

北朝鮮は去年9月にも、新型の長距離巡航ミサイルの発射実験を行ったと公表。このときは楕円や8の字の軌道で飛行し、およそ1500キロ先の標的に命中したと説明し

先日、北朝鮮が2018年4月以降維持してきた「核実験・大陸間弾道ミサイル（ICBM）の発射中止（モラトリアム）」を解除する可能性を示唆した中、今回の発表が

［ソウル 25日 ロイター］ - 韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が25日、巡航ミサイルとみられるもの2発を東海（日本海）に向けて発射したもようだと述べた。

【ソウル共同】韓国軍関係者は２５日、北朝鮮が同日午前に巡航ミサイル２発を発射したと推定されると記者団に明らかにした。

これに先立ち北朝鮮は今月５日から１７日までの間に弾道ミサイル４回を発射した。今回が今年５回目の武力示威となる。ただ、巡航ミサイルは弾道ミサイルとは

今年に入り、相次いで弾道ミサイルを発射するなど国防５か年計画に従って、軍事力強化の姿勢を鮮明にする北朝鮮。 2018年、初の米朝首脳会談を前に表明し

北朝鮮は今年に入り、弾道ミサイルの発射実験を４回実施した。今回を含めると５回目の武力示威となる。 ただ、巡航ミサイルの発射は弾道ミサイル