「 2022年10月12日 」 の情報 

【ソウル＝上杉洋司】北朝鮮は１０日、沈黙を破り、９月２５日から７回に及んだ弾道ミサイル、ロケット砲発射の狙いや手段など全容を明かした。

北朝鮮は、ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアを支持して関係強化に動いており、国連安全保障理事会の常任理事国であるロシアを後ろ盾として核・ミサイル開発

【ソウル＝木下大資】北朝鮮の国営メディアは十日、九月二十五日〜十月九日に計七回、十二発に及んだ一連の弾道ミサイル発射は「戦術核運用部隊...

北朝鮮が建国74周年を前に、核の先制使用を認める新たな核ドクトリンを提示した。対米抑止のための開発だという従来の姿勢から大きく方向転換し、米韓

北朝鮮は、米韓合同軍事演習に対応して行ったとする９月下旬からの７回にわたる弾道ミサイルなどの発射を…

北朝鮮空軍の戦闘機と爆撃機計12機が6日午後、南北軍事境界線に接近しました。韓国空軍も戦闘機約30機を緊急発進させました。北朝鮮空軍には旧式の飛行機が

日本周辺では日米のみならず多国籍軍事演習が絶え間なく続けられている。このニュースはあまり大きく伝えられずに、北朝鮮のミサイル演習ばかりが報じられる

【ソウル=甲原潤之介】北朝鮮が9月下旬以降の弾道ミサイル発射について、戦術核の実戦使用を模擬した訓練だったと明らかにした。朝鮮中央通信の10日の報道

【ソウル時事】北朝鮮が異例の頻度で発射した弾道ミサイルについて、同国メディアは「戦術核運用部隊の訓練」と報じている。新型ミサイルのほか、陸上の

【10月11日 時事通信社】北朝鮮が異例の頻度で発射した弾道ミサイルについて、同国メディアは「戦術核運用部隊の訓練」と報じている。