「 2023年06月15日 」 の情報 

岸田首相は、北朝鮮が発射した２発の弾道ミサイルが日本のＥＥＺ内に落下したことを受け「国際社会への挑発をエスカレートさせる暴挙だ。厳重に抗議した」と

北朝鮮の新型ロケット「千里馬１型」に搭載して打ち上げられた軍事偵察衛星「万里鏡１号」＝５月３１日、北西部の西海衛星発射場（朝鮮通信・時事）.

北朝鮮が発射した弾道ミサイルは複数発。日本のEEZ(排他的経済水域)内に落下とみられる。政府関係者。【関連記事】北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるもの

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記（朝鮮中央通信＝共同）. 首相官邸に入る浜田防衛相＝１５日午後８時１分. 北朝鮮によるミサイル発射情報を受け、取材対応

【ソウル、北京共同】韓国軍合同参謀本部は１５日、北朝鮮が同日午後７時２５分〜同３７分（日本時間同）ごろ、平壌の順安付近から日本海側に短距離弾道

海上保安庁は15日夜、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射され、すでに落下したものとみられると発表した。防衛省と韓国の合同参謀本部によると

【ソウル、北京共同】韓国軍合同参謀本部は１５日、北朝鮮が同日午後７時２５分～同３７分（日本時間同）ごろ、平壌の順安付近から日本海側に短距離弾道

岸田文雄首相は官邸で記者団に対し、「関連する安保理決議に違反し、国際社会全体への挑発をエスカレートさせる暴挙だ」と述べ、北朝鮮に抗議したことを明らかに

北朝鮮は4月13日に固体燃料式の新型ICBM（大陸間弾道ミサイル）「火星18」を発射したほか、先月31日には軍事衛星の打ち上げを実施したものの失敗したと朝鮮中央

【NHK】防衛省は、北朝鮮から今夜少なくとも2発の弾道ミサイルが発射され、日本のEEZ＝排他的経済水域の内側の日本海に落下したとみ…