「 TBS News 」 の情報 

北朝鮮が先月２８日と３０日にミサイルを発射したことを受け、国連安保理は１日、アメリカ、イギリス、フランスの３か国の要請に基づき非公開の緊急会合を行いました。

北朝鮮の朝鮮中央通信などは、国防科学院がきのう、新しく開発した極超音速ミサイル「火星８型」の初の試験発射を行ったと報じ、写真を公開しました。

日本海に向けた短距離ミサイル発射の直後、国連総会の一般討論演説に臨んだ北朝鮮の国連大使は、アメリカのバイデン政権に対し、敵視政策の撤回を重ねて要求しました。

北朝鮮の国営メディアによりますと、与正氏は２５日付の談話で、個人的な意見とした上で「お互いの立場が尊重されれば、南北間の円滑な意思疎通が実現する」などと表明。

中国外務省の趙立堅報道官は会見でこのように述べ、韓国の文在寅大統領が国連総会で、韓国と北朝鮮、アメリカの３者、または中国を加えた４者での朝鮮戦争の「終戦」

北朝鮮による拉致問題の解決や拉致被害者の早期帰国について問われた４候補の回答 ... 岸田氏は、首脳会談のためにはアメリカのバイデン政権の北朝鮮政策との連携も

韓国と北朝鮮がそれぞれ弾道ミサイルを発射したことに絡み北朝鮮は、アメリカに対し、二重基準を撤回しない限り対話は成立しない、と国営メディアを通じて

北朝鮮による弾道ミサイル発射について、アメリカ・国防総省のカービー報道官は「複数の国連安保理決議に違反している」と非難したうえで、「日本と韓国に対する

北朝鮮が弾道ミサイルを発射したのは、中国と韓国の外相会談の最中でした。 韓国を訪問した中国の王毅外相はきのう、文在寅（ムン・ジェイン）大統領、

韓国政府関係者はＪＮＮの取材に対し、「王毅外相の気を損ねるためというより、存在感が薄くなってきた北朝鮮問題に気をひくためにミサイルを撃った可能性もある