「 大和堆周辺 」 の情報 

だが屈指の漁場である大和堆周辺には日本の排他的経済水域（EEZ）内に北朝鮮とみられる不審船が頻繁に現れ、日本の漁船が自由に操業できない海域がある。

新型コロナ対策で漁業を縮小、禁止していたものの、制限を緩和したとみられる。 海上保安庁によると、ＥＥＺ内の大和堆周辺で北朝鮮船に退去を警告した件数が

コロナ以前には日本海の大和堆周辺で、大々的な操業を行っていた北朝鮮の漁船団。海上保安庁が2019年に警告を与えた北朝鮮漁船は1308隻にのぼった。

北朝鮮船の新潟県への漂着数も大きく減少。海上保安庁が大和堆周辺で中国船に行った、２０２０年度の退去警告件数は１９年度比９倍増となった。

大和堆周辺の海では令和元年、北朝鮮のものとみられる船が海保の巡視船に小銃を向けた事案があり、その後、水産庁の漁業取締船と北朝鮮漁船の

９月末～１０月末は北朝鮮の公船が大和堆周辺に出没したことを受け、政府は日本漁船側に自粛を要請したが、「本来、自粛すべきは中国漁船」と