「 発射 」 の情報 

電話会談は北朝鮮の中距離弾道ミサイル（ＩＲＢＭ）発射を受け日本側が提案した。両外相はＩＲＢＭに「深刻な懸念」を共有し、日韓、日米韓で連携していく

林芳正外相は３日、韓国の鄭義溶外相と電話会談した。中距離弾道ミサイルの発射を含む北朝鮮の核・ミサイル開発への対応を巡り、連携を確認したもようだ。

林芳正外相は３日、韓国の鄭義溶外相と電話会談した。中距離弾道ミサイルの発射を含む北朝鮮の核・ミサイル開発への対応を巡り、連携を確認したもよ…

「火星１２」発射は北朝鮮が２０１８年南北および米朝首脳会談を契機に約束した中距離以上の弾道ミサイル発射と核実験中断（モラトリアム）宣言を破棄する段階に

林芳正外相は２日、ブリンケン米国務長官と電話会談した。中距離弾道ミサイルの発射を含む北朝鮮の軍事活動に深刻な懸念を共有。北朝鮮の核・ミサイル開発は

【ワシントン=中村亮】米国務省のプライス報道官は31日の記者会見で、北朝鮮による中距離弾道ミサイル（IRBM）の発射に懸念を示した。「外交面でこの課題に

北朝鮮は３１日、中距離弾道ミサイル「火星１２」の発射を発表した際、火星１２の生産・配備に言及し、日本や米領グアムを狙ったミサイルが量産体制にある

北朝鮮による弾道ミサイルの発射に対して、岸防衛大臣は31日午前、「長射程の弾道ミサイルの実用化を含めた関連技術や運用能力の向上」に加え、「国際社会へ

北朝鮮は１７年、中距離弾道ミサイル発射に続いてＩＣＢＭ発射、６回目の核実験を強行した経緯があります。今回の発射は地域の緊張を一段と高める極めて危険な

北朝鮮の金正恩総書記は、核実験やICBM（大陸間弾道ミサイル）発射などの再開を匂わせ始めた。韓国はもとより、近隣諸国や国際社会の関心が高まっている。