「 2021年04月12日 」 の情報 

米国との長期対立をにらむ中国は北朝鮮との連携を視野に入れており、水面下での交渉が活発になる可能性がある。 中国外務省の趙立堅副報道局長は、

北朝鮮で新型の潜水艦発射弾道ミサイル（SLBM）の発射準備の兆候があると、韓国の情報当局が分析している。SLBMを搭載できる潜水艦の建造を

北朝鮮は新型コロナウイルス流入阻止を理由に国境を封鎖しており、任地を離れながら帰国できない異例の事態となっている。当面は北京に滞在するも

朝鮮労働党第6回細胞書記大会で演説した金正恩氏（2021年4月7日付朝鮮中央通信）. 北朝鮮で第6回朝鮮労働党細胞書記大会参加者のための講習が9日

北朝鮮で第6回朝鮮労働党細胞書記大会参加者のための講習が9日から11日にかけて行われた。朝鮮中央通信が伝えた。 金正恩総書記は党細胞書記

北朝鮮で11日、内閣全員会議拡大会議が行われた。朝鮮中央通信が伝えた。 金正恩党委員長は、朝鮮労働党第8回大会で新たな「国家経済発展5カ年

【ソウル＝建石剛】韓国の聯合ニュースは１１日、北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル（ＳＬＢＭ）３発を搭載可能な３０００トン級潜水艦の建造を終え

人民に最高指導者の名前で「贈り物」をすることで、世論をつなぎとめるというのが北朝鮮の歴代指導者たちの人心掌握術だ。悪く言えば「もので

今年は奇しくも同じ日に米議会で韓国の対北朝鮮ビラ禁止法（改正南北関係発展法）など韓半島（朝鮮半島）の人権を主題に聴聞会が開かれる。

史上最高値を視界内に捉えた動きをたどったほか、北朝鮮やイランで不穏な行動が観測されたとの報道もあり、物議を醸していたようだ。 そうした状況