「 2021年04月21日 」 の情報 

それでも、政権の「最後のわがまま」として北朝鮮との関係改善だけにはこだわり続けるだろう。その「切り札」として、予想されているのが中国へ

北朝鮮が拉致を認め謝罪し、被害者を帰国させた背景には米国などの強い圧力があったことも事実だろう。 2001年に発足した米国ブッシュ政権は「

しかし、対北朝鮮政策や中国との関係で米政権と立場の違いがあらわになっている文政権としては、米韓首脳会談開催は痛しかゆしの面があるだろう。

仮に、対北朝鮮政策を日米首脳会談で決めたということになれば、米朝の仲介役を自認してきた文在寅大統領としては、致命的なブローを受けることに

去年１月以降、新型コロナウイルスの影響で国境を封鎖している北朝鮮に対し、中国からの輸出額が先月、大幅に増加したことがわかりました。