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エマニュエル新駐日米大使（左）と会談する岸田文雄首相。両氏は中国・北朝鮮情勢や日本人拉致問題、「核兵器のない世界」について意見交換し、日米で緊密に

林芳正外相は2日午前、ブリンケン米国務長官と電話で協議した。両氏は今年に入ってミサイル発射を続ける北朝鮮について、「深刻な懸念」を共有。

ショルツ氏も「日独関係を更に強化していきたい」と述べた。 このほか、両氏は中国や北朝鮮などの地域情勢をめぐって連携していくことを確認。

両氏は朝鮮半島と域内の安全保障状況について報告を受けた。北朝鮮が１０月１９日、東部・新浦から朝鮮半島東の東海に向けて潜水艦発射弾道ミサイル（ＳＬＢＭ）

両氏は拉致問題を含む北朝鮮問題やミャンマー情勢についても連携を確認。環太平洋戦略的経済連携協定（ＴＰＰ）のハイスタンダード維持へ協力していくこと

北朝鮮情勢などについて協議し、朝鮮半島の完全な非核化に向けた連携を確認した。国務省が発表した。 両氏は、日米同盟がインド太平洋地域の平和と安全、

両氏は北朝鮮についても意見交換。国際社会の課題に日米や、オーストラリア、インドを加えた枠組み「クアッド」などで対応する方針を確認した。

両氏は北朝鮮の核開発についても意見を交わし、環境分野をはじめとする先端技術に関する協力を申し合わせた。 マクロン氏は東京五輪開会式出席を

首相は海軍フリゲート艦を東シナ海などに派遣したフランスの取り組みを評価し、マクロン氏は「日本と緊密に連携したい」と応じた。両氏は北朝鮮の

両氏は北朝鮮情勢について、新型大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）とみられる兵器が公開された軍事パレードを念頭に、危機感を共有した。